あけぼのケアマネジャーが地域の皆さんと共に活動している「認サポ研修」についてご紹介いたします。
「認サポ」とは「認知症サポーター」の略で、地域で暮らす認知症の方々への理解を深めて、地域全体でサポートをしていきましょう!という取り組みです。
まずは地域包括支援センター職員の方から、認知症の病気と症状についての講義。
認知症を病気として理解したあとは、認知症の方への接し方を分かりやすく寸劇にて学びます。
タイトル:『よし子おばあちゃんの帰還』
<構想>3日 <総製作費>0円
<脚本>あけぼのケアマネジャー管理者Y
<監督>あけぼのケアマネジャー管理者Y
<主演>あけぼのケアマネジャー管理者Y
<民生委員>民生委員さん
<小学生とその母>地域の福祉事業所で働く愉快な仲間たち
われらが管理者Yが務めた主役のよし子おばあちゃんの熱演は、みんなの涙(感動?笑い?)を誘いました。
『予想がつく笑撃のラスト!』『全筑紫野が泣いた!』といったところでしょうか。
その後、グループワークを行い、みんなで認知症への理解を深めて無事に研修は終了。
Yは、観客の方々からサイン攻めにあったとか合わなかったとか・・・
皆さんの地域でも、認知症の方々が安心して暮らし続けられる地域になればよいですね。