今回はあけぼので取り入れているレッドコードの効果をご紹介します。
レッドコードって何?

レッドコードはノルウェー発祥のスリングエクササイズ療法で免荷(体重を一部預ける)と不安定性を利用して、痛みを抑えながら筋力・バランス・体幹機能を改善できるリハビリ機器です。
レッドコードの効果
①体幹(インナーマッスル)の活性化
ロープの揺れが適度な刺激となり、腹横筋・多裂筋などの深層筋が自然に働きやすくなる。
・姿勢が崩れにくくなる
・立ち上がりが安定する
・歩行時のふらつきが減る

②骨盤の安定性向上(座位姿勢が良くなる)
ロープを引く、押す動作で骨盤が中間位に誘導されるため「座って動くだけで姿勢が整う」というメリットがある。
・円背(猫背)の改善
・長時間座っても疲れにくくなる
・骨盤の前後傾が調整しやすくなる

③肩・肩甲帯の安定化(上肢機能の改善)
ロープを握る・引く・押す動作は肩甲骨周囲の筋肉を安全に刺激できる。
・肩の痛みが出にくい
・物を持つ、支える動作が安定する
・手すりを持った立ち上がりが楽になる

④バランス能力の向上(重心の移動が楽になる)
座った状態では安全に、前後左右の重心移動を促しやすい。
・方向転換がスムーズになる
・歩行時のふらつきが減る
・反応速度が向上する

など、多くの効果が得られるメニューです。
あけぼのでは、集団で行うプログラムだけでなく、個別リハビリとして立位でも行っています。

立位では高度なレベルのバランス訓練を実施しています。